JVOC | Japan Veterinary Ophthalmic Conference

 近年では、動物医療においても専門性の高い医療サービスが要求されるようになってきました。なかでも眼科診療は、飼い主様、獣医師双方にとって、治療の巧拙が明瞭となる領域であり、かつ動物においても視覚の有無は生活の質に直結するため、高い専門性が要求される分野です。しかし、我国では専門診療体制が整備されていないため、全科診療の動物病院における眼科診療の質の向上が重要です。このような背景から、JVOC は一般臨床獣医師への系統だった眼科教育の啓蒙、眼科二次診療施設における情報公開、を目的に2008 年に結成、2010 年より一般社団法人として活動しております。
 主な活動として、普遍性のある知識の普及を念頭に、臨床獣医師が習得すべき知識を13 講座16 時間で履修するカリキュラムで作成し、獣医眼科基礎講習会として東日本地区を中心に開催しております。講師には、獣医眼科領域の研究と臨床双方に実績と意欲のある若手獣医師を選任、精力的な講義を実践しております。また年次大会では、獣医一般診療において関心の高い疾患について、質の高い最新の眼科情報の提供を行っております。さらに活動の一環として獣医眼科手術研究会を組織し、ここでは検討会を定期開催し、獣医眼科外科に関する基礎的かつ論理的な情報の共有と向上を図っております。
 JVOC は、人と共生する伴侶動物の眼科疾患に対し、よりよい環境が提供できることを望んで活動を続けてゆきたいと考えています。

2017/12/07

2018 年次大会 プレリリース 

タイトル:ぶどう膜炎の基礎研究と今後の展望
会  場:御茶ノ水ソラシティ
     https://solacity.jp/cc/access/ 
     (2017年までと開催場所が異なります)
日  時:2018年8月19日 9:00-17:30

JVOC年次大会も次年度の開催で10年目となります。ひとえにご参加いただいている先生方のおかげであります。これまでに、ぶどう膜炎、白内障、角膜疾患、網膜疾患、緑内障などの獣医臨床的な最先端治療の情報を提供させていただき毎年好評いただいてます。次年度は開催場所が品川から御茶ノ水に変更となります。また、内容についても今までとは視点を変え、基礎研究から病態を論じてみたいと思います。ターゲットとする疾患はぶどう膜炎です。さらに、点眼治療の最新基礎研究と今後の展望についても掘り下げたいと思います。シンポジウムの講師陣は世界に通用する新進気鋭の若手研究者を招きます。これらの基礎研究の結果は近い将来必ず治療内容に反映されると思います。専門的に獣医眼科診療を行っている先生方のみならずこれから獣医眼科を始めたいという先生方の貴重な情報源となると思います。是非ともご参加いただけますようお願い申し上げます。
JVOC 2018年年次大会
大会長 北里大学 金井一享

2017/12/11

第36期獣医眼科基礎講習会&症例カンファランス PDFファイル

◆東京会場
平成30年2月4日(日) 15:30〜18:30
⑥眼窩・眼瞼・鼻涙管 ⑪神経眼科
◆埼玉会場
平成20年2月7日(水) 18:30〜21:30
⑤猫の眼科疾患(2コマ)
◆神奈川会場
平成30年2月22日(木) 18:30〜21:30
③角膜・強膜(2コマ)

参加のお申込はお申込フォームからお願い致します。
FAXの方はお申込書にご記入、プリントアウトの上、下記番号へご送信下さい。
FAX:03-6454-9810
その他お問い合わせは下記アドレスにお願い致します。
E-mail:confe@jvoc.jp

2016/01/19

ぶどう膜炎診療ガイドライン 2015年 PDFファイル

JVOC2015年年次大会において作成致しました、
ぶどう膜炎診療ガイドラインをダウンロードしてご覧いただけます。

※18ページ目 III.免疫介在性ぶどう膜炎 1. 水晶体起因性ぶどう膜炎 の記述の誤りを修正しました。